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ケミストブログ

薬剤情報の用紙について

 

 

こんにちは。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

皆様、病院や診療所に掛かられた後に薬局へ赴き薬をもらう際、毎回のように薬といっしょに「薬剤情報の用紙」を渡されると思います。

 

 

あの用紙、どのように思われているでしょうか?

 

初めて使用する薬を受け取った時や、今までとは異なる薬に変更になった時は、
「薬の内容が解って助かる」と感じる患者様も多いと思いますが、

 

その反面、定期的に同じ薬を受け取っている方は、

 「同じ事が書いてあるだけだし必要ない…」
 「デジタルが普及してペーパーレスのこの時代に紙なんて…
…ネットで調べればすぐ解るし…」

などと思っているのではないでしょうか?

 

ともすると、すぐさま丸めてゴミ箱に「ポイっ」と捨ててしまうかもしれません……

 

ですが、

ちょっと待った!!

 

 

私たちが暮らす日本は地震が頻発する国であることは皆さまご承知のごとく、今後、南海トラフ地震が起こるとも言われており、災害発生時に備えて防災グッズ(避難用具)を準備していらっしゃる防災意識の高い家庭も多いのではないでしょうか。

 

そこで、いつも薬局で渡される「薬剤情報の用紙(直近3か月分ほど)」を避難用具の中に入れておくと、万一の災害発生時に役立つかもしれません。

 

 

災害時の被災現場では、電源などの供給が停止した状況下で医療の提供をせざるを得ないことも十分想定されます。災害時や停電時などでは電子カルテや処方システムが使えず、限られた薬剤、限られた医師や薬剤師らで医療・薬の提供をすることになりますが、その時に役に立つのが、紙に薬の情報が記載された「薬剤情報の用紙」あるいは「お薬手帳」になります。

 

有事の際に備えて、日頃から薬局で渡される「薬剤情報の用紙」を防災リュックや避難用具の中に入れておく習慣をつけ、同時に避難用具の中の非常食などの消費期限もチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ケミストムトウ薬局 戸田店(2026年4月)

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