「賢者の食卓」のご紹介
みなさん、こんにちは。
9月も半ばを過ぎ、だいぶんと秋めいて来ると、巷に溢れている美味しい食べ物が、やたらと目に飛び込んで来る季節の到来ですね。
そんな季節に、ケミストがお勧めする商品の1つ、「賢者の食卓」を今日はご紹介したいと思います。
こちらの商品の特徴は、「難消化性デキストリンのチカラで、糖分や脂肪の吸収を抑え、食後の血糖値・血中中性脂肪の上昇を穏やかにする」というものです。
この、難消化性デキストリンとは、食物繊維を補うために、トウモロコシのでんぷんから作られたもので、消費者庁から、特定保健用食品「トクホ」の関与成分として許可されている成分です。
難消化性デキストリンの体内での働きは、主に5つあります。
1、糖の吸収の遅延作用(食後血糖の上昇抑制作用)
2、整腸作用
3、脂肪の吸収の遅延作用(食後血中中性脂肪の上昇抑制作用)
4、内臓脂肪の低減作用
5、ミネラルの吸収促進作用
通常、食事をすると血糖値は上昇しますが、健康な人の場合は、インスリンがすぐ分泌され、血液中のブドウ糖が、さまざまな臓器や細胞に取り込まれるため、食後2時間以内には正常に戻ります。しかし、インスリンの分泌が十分でなかったり、働きが悪いと、血糖値が下がりにくくなります。そのため、食事をして2時間以内に計った血糖値が140mg/dl以上の場合には、食後高血糖と判断されます。
食後の血糖値が高いと、糖尿病の発症リスクが高くなるといわれています。また、食後高血糖によって、活性酸素が産生され、血管が酸化ストレスにさらされてしまうため、動脈硬化のリスクも高くなるとされています。動脈硬化は、空腹時の血糖値より、食後の血糖値が高いことのほうが大きな影響を及ぼすともいわれています。動脈硬化は、高血圧を引き起こすケースが多く、将来的には心筋梗塞や脳卒中という恐ろしい病気を引き起こしかねませんので注意が必要です。
さらには、食後高血糖が認知症のリスクを高めるとする報告もあります。
つまり、食後の血糖値を抑えることは、さまざまな疾患のリスクを抑えることにつながる、とても大事なことなのです。
また、その他にも、急激な血糖値の上昇を抑えることは、肥満予防にも効果があるといわれています。
先ほど書いたことと重複しますが、食事をして食べた物が体に吸収されると血糖値が上がります。そうすると、上がった血糖値を下げるために、すい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。このインスリンが分泌されると、血糖値を下げる過程で、血中の糖分を脂肪に変えて体にため込むように働きます。血糖値の上昇が穏やかであれば、通常、インスリンは過剰に分泌されることはありません。
しかし、空腹状態から、いきなり、お菓子やご飯、パンなど、糖質主体の食べ物をたくさん食べてしまうと、血糖値は一気に上昇し、インスリンが必要以上に分泌されてしまいます。これにより、糖分を脂肪として蓄積することに拍車をかけてしまうのです。
また、それだけにとどまらず、急上昇した血糖値を今度は急降下させる「血糖値のジェットコースター的急変化」を招くこととなり、食欲を増長させてしまうことになってしまうのです。
脂肪蓄積が促進されて、さらに、食欲も増長されることは、ダイエットにはとても悪影響を及ぼします。
これらを避けるために「賢者の食卓」の難消化性デキストリンが、おおいに活躍してくれます。
「賢者の食卓」は、無味無臭の粉末なので、冷たいお茶でも、スープなどの温かい汁物などにでも、何にでも混ぜる事が出来、すぐに溶けて、味の変化もほとんどないため、食事と一緒に摂る際、味の邪魔をしないのも、利点の一つです。
お店ごとに値段の上下は多少あるかもしれませんが、八熊店では、1箱30包入り、税込み1800円で販売しており、1回分60円前後くらいのお値段なので、ペットボトルのトクホのお茶を飲むより安上がりなのも魅力の一つではないかと思います。
血糖値が気になる方、この秋からダイエットしようかしらと思われている方、日常の基本的な食生活や運動に、プラスαで、「賢者の食卓」を取り入れてみませんか?
以上、今回は、八熊店wがお届けしました。